飾らず素朴、芯は強く。
- Client
- 季楽舎
季楽舎は、桑や雑穀、小麦など自然の食材を使った商品を製造・販売している家族経営のアットフォームなオフィスです。
「シンプルでユニーク、かつ強く印象に残るデザインを」とのリクエストをいただきこのロゴをつくりました。
ロゴのポイントになっている女の子のアイコンは、季楽舎を立ち上げた先代のこども時代をイメージしたもの。
野山をはだしで駆け巡り草花と戯れ、吾妻の豊かな自然のなかでのびのびと育ったそうです。
季楽舎の商品にはそうした群馬の田畑や野山で育まれた食材がふんだんに使われており、スタッフの方々が抱く地産地消への強い想いの象徴としてこのアイコンをデザインしました。
「シンプルでユニーク、かつ強く印象に残るデザインを」とのリクエストをいただきこのロゴをつくりました。
ロゴのポイントになっている女の子のアイコンは、季楽舎を立ち上げた先代のこども時代をイメージしたもの。
野山をはだしで駆け巡り草花と戯れ、吾妻の豊かな自然のなかでのびのびと育ったそうです。
季楽舎の商品にはそうした群馬の田畑や野山で育まれた食材がふんだんに使われており、スタッフの方々が抱く地産地消への強い想いの象徴としてこのアイコンをデザインしました。
その地で昔から食されてきたものを、時代のニーズにマッチする新たな商品に取り入れ魅力を再発見させ、ふたたび地域に還元していく。大地に根をどっしりとおろした「木」と季節の「季」から想起した『き』のデザインに、地域に根差して新たな風を呼び起こそうと奮起する季楽舎のすがたを表しました。